ツーショック!

  • 2008/09/15(月) 10:43:34

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敬老の日である。元気なじーさん、ばーさんが国民の1割もいるらしい。65歳以上で働いている人も3人に1人いるということだから、まぁ、それまで生き長らえれたとしてサイコも社労士&行政書士となってその仲間入りしたいものである。農業従事者が多いらしいのだが、まぁ、フリーターとかニートも更に柔軟に農業就職という選択肢を増やしてもいいのでは、と思ったりする。
さて、今世間を騒がしているといえば、汚染米転売問題だろうか。まったくひどい話だ。こんな話が国内で出てくると、ほんと実はすでに日本は中国に乗っ取られていて、そんな中国人たちに「くさい飯」を食わされていたのかも知れない。やはりこれを打開するには、フリーターやニートが農業に転職して、稲作するのが一番だと思うのだが。いや、専業しろ、ということではないし、それはあまりにも非現実的なのだから、ダブルジョブ、トリプルジョブで、まぁ、今の生活プラスということでOKという意味でである。ほんとに職の安定と食の安全を考えたときにこれは一石二鳥であろう。
まぁ、蛇足的にちょっと関連で、最近読んだ、そぅー、貧困と愛国にふれておこう。この本は雨宮処凛佐高 信の対談本なのだが、現在問題になっているプレカリアートに言及しつつ、彼らの経歴から今に至る思想的な背景にもふれている。
現在的な若者の労働環境を中心に語られる中、そうとうギリギリまで追い詰めてしまうのは、あまりにも本人の真面目さ、という解釈も出来て、解消策としては結局対極にある怠慢(不真面目さ)、逃避くらいしかないようではある。しかし、ヤマダ電機の話が出てくるのだけれども、売り上げがあがらないことで社内暴力(上から下へ)が横行しているなどという話は、どこかの相撲部屋みたい(実際書いてあるけど)とほんと思った。しかし、そこまでして正社員になりたいことの表れであるとして、フリーター、ニートは「自己責任」で済まされる現象では最早ないことは、そこからも読み取れると思うのだが。政府もそれなりに対応策を講じているのではあるが、それに対する世間の反応があまりに冷ややかであることを思うと、今の日本人全般に真を見極める力が極端に劣化しているように感じる。それは簡単に「ダメ」と批判するだけを取って見ても感じられるし、その中身自体がまとを得てなかったりすることからしても感じる。
後半に愛国を巡る対談があるか、と思ったら、さしたるナショナリズムがあるわけではなく、裏返しとしての愛国、ということのようだ。まず、伏線として雨宮処凛が率いていた伝説のパンクバンド「維新赤誠塾」が、バクダッド(イラク)の国際音楽祭に出場したときに、大喝采だった話があって、まぁ、そこで90年代後半当時、雨宮は反米右翼バリバリだったから、「アメリカ反対!」とかやるとあまりに受けまくったということである。それとイラク人が日本を変に美化していることに、特に大東亜戦争のときの神風特攻隊を称揚することに言葉を失う、ということも書いてある。これは、彼らがジハードとして自爆テロをやることに繋がっているということだ。そして、9/11を経て、現在、ミニスカ右翼はゴスロリ左翼になっているということだ。余談だが、一応師匠となっている見沢知廉が左から右に行った人なのだが、雨宮は右を保留したら一機に左っぽくなっている、逆の揺り戻しみたいな感覚である。
さて、ライン労働者の現状が、どんどん劣悪化するなかで、さらに人件費を抑制するための手段が、外国人労働者を導入するということで、そうした環境下でなにが起こるのかということである。外人部隊は、日本人の作業よりもきつい仕事に回される、ということで現場日本人は、取り合えずまだ下がいるということだけで、なんとか仕事をやってるということで、ここで裏返しの日本人であるというアイデンティティを持ってしまうということのようだ。そこに愛国心が湧き出る要素というのは希薄だとは思うが、実現場で外人とコミュニケートすることもなく、淡々と単純作業を続けなければならないところに、裏返しの愛国が忍び寄ってた、ということらしい。

更に余談だが、サイコの別ブログをさっき更新したのだが、30分たらずで30人も来ているのだが こっちのブログも頑張って欲しいなぁ。そういう意味も含めてダブルショク、ということです。

グゥーーーー


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